放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2008年10月10日金曜日

NHKは、健全な民主主義の発達に役立っているか?

下記を、NHK首都圏放送センター、政党、法律専門家の組織、消費者・視聴者の団体など関係先に送りました.

(送付内容)

NHK10月10日午前6時のニュース:

自民・公明の経済対策、民主の金融危機の対策が約4分放送されました.
国民生活に大きな影響のある問題で、報道は当然です.

しかし、少数野党の論点については、100%無視されました.
放送は、多数政党に偏しています.


これは、意見の対立している問題であり、国民の政党選択に影響する問題でもあります.放送法では、共に扱い方が決められていますが、NHKは、そのルールを守っていません.

これでは、「健全な民主主義の発達」が妨げられます.

受信者は、放送法に反する放送部分の受信料支払い保留・拒否を通じて、改善を求める民法上の権利に頼らざるを得なくなります.

NHKにも、民放にも放送の改善を求めます.

(NHKが、この放送の適正性を主張されるのであれば、最終的には裁判の判断を求めます)

(同文送付: 諸関係先)