放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2008年10月29日水曜日

NHKニュース: 「政治的に公平」 「対立する論点を明らかにする」の2点で放送法に違反

NHK ニュース 10月28日 朝6時37分:
防衛省 組織改革案について(対立する論点のある問題 [注])

◆政府・与党、防衛省の立場・論点が放送された.
◆対立する論点は、紹介されなかった.

[注] 2008年4月18日、航空幕僚長は名古屋高裁判決に、「そんなの関係ねえ」と発言し、憲法の三権分立を否定した. 防衛大臣は、それを容認し、総理大臣も防衛大臣を黙認した.

政府が憲法を軽視・無視しても、NHKの放送法の軽視・無視は許されません.この件では、放送法第1条と第3条の違反と考えます.

放送法違反報道には、民法(同時履行の抗弁)により、受信料支払いを拒むことができます.否定の判例はなく、NHKもそれを否定していません.

改善を求めます.

(同内容送付: BPO、民放各局、政党その他関係先)


なお、このサイトは、多くの優れた番組を否定するものではなく、その部分の受信料支払いを含め、それを支持、協力する立場です.

[公平な放送]の要望:  ①上記をコピー・追記・書き換えなど ②⇒ 要望先
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