放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2008年10月26日日曜日

テレビ朝日 サンデー・プロジェクト 
10月26日

テレビ朝日 サンデー・プロジェクト 10月26日

番組中、金融危機と景気悪化のもとで、大企業が、その犠牲を雇用と中小企業に押し付ける動きが批判されると、「大企業がつぶれたらいいと思っている」といって、キャスターが発言をさえぎる結果となりました. 

主観的な判断で、異なる論点を中断させるやり方は、キャスターとして適格でしょうか?
番組を「キャスターの主観にかたよらせる結果」あるいは「大企業・政府与党にかたよらせる結果」となります.

番組全体から見た出席者のかたより、異なる論点を明らかにする限定されたレベルから、局およびスポンサーのキャスターに対する要求の強さがわかりますが、キャスターもジャーナリストとしての見識を身につけるべきではないでしょうか?

改善が見られないと、放送法にいちじるしく違反する結果となります.