多数党に有利な「選挙制度・大手メディアの報道」が、世論・選挙・政治をゆがめている!
NHK受信料はその「ゆがみ」に貢献している! (最高裁は、それを否定していない)
政治の民主化を!
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2008年10月28日火曜日
ビートたけしは、「消費税は、しょうがないか」という(10月27日)
ビートたけしは、「消費税は、しょうがないか」という(10月27日)
それは、自由だ. 対立論点を明らかにするのならば(放送法)
しかし、彼は知っているのだろうか?
赤ちゃんは、ミルク代をいつも5%削られていることを!
病人が、薬代をいつも余分に払わされていることを!
介護に出るヘルパーさん負担の交通費の5%が消費税なのを?
その5%が何に使われているのかを?
一部は、自民・公明・民主のポケットに入っているのだ
それを使って、消費税増税の宣伝をするのだ
これを許して、「福祉・介護のためにはショウガナイ」?
大体払うはずの年金をごまかしているのではないか?
なくなった人からごまかした分は、どうするのか?
消費税増税で、穴埋めするのか?
それとも、ぜんぜん穴埋めしないのか?
そのごまかした分は、遺族が負担していたのではないか?
遺族には、返してもらう権利も相続されるのだ
いくら、ごまかしたのか?
「それは、わかりません」
厚生労働大臣が「わかりません」ですむのか?
ビートたけしも「わからない」のか?
「わからない」で、「消費税増税もしょうがない」は、
無責任ではないか?
そもそも、年金から所得税を引き去り、
その上に消費税をとるのはおかしくはないか?
消費税は、収入の低い層に重い
逆累進性のもっとも強い、不公平な税ではないか?
もっとも不公平な税を、もっとも公平な税という
自公民のウソを、そのままタレナガスのか?
自分が報酬をもらえば、弱いものはどうでもよいのか?
そんなに、考えるのがメンドーなのか?
赤ちゃんのミルク代から奪った5%の一部を
米国を通して、アフガニスタンやイラクの赤ちゃんを殺す
ビートたけしは、テレビを見てはいないのか?
人形ではなく人間ならば、「消費税増税」を言わないでくれ!