放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2009年5月16日土曜日

TBSラジオの訂正放送
田中康夫氏の発言

TBSラジオ 「アクセス」4月27日 
田中康夫氏が、「日本共産党も団体や組合から献金を受けている」と発言. 日本共産党は、「事実と違う」と訂正を求めていました.

5月11日の番組で「訂正放送」がおこなわれました.
それにもかかわらずこの番組で、田中氏は同趣旨の発言を繰り返しました.(しんぶん赤旗 2009年5月16日)

以下の問題があります.

◆田中氏は、発言の前に事実を客観的に確認するべきである.
事実ではない発言には、社会的責任を負わなければならない.
◆局は、放送法にもとづいて、訂正放送をおこなわなければならない.
◆訂正放送にもかかわらず、同趣旨の発言が繰り返される場合、繰り返しの訂正放送では、放送法上も、社会的責任からも、再度の訂正放送では不十分である.
事実をゆがめられた側の反論放送を認めるべきである.

局側の改善を求めます.

同文: BPO、日本民間放送連盟、テレビ・ラジオ各局、田中康夫氏など関係先