本日の新聞報道では、以下のことが明らかになりました.(しんぶん赤旗 5月23日)
- 衆参両院では、次回の党首討論を27日に実施することを決定(NHK報道)
- 自・公・民は、多数党が決めた少数党排除の「申し合わせ」により、少数党を排除することを主張していた(NHKは無視)
このNHKの放送は、前回指摘のとおり、「民主主義の健全な発展」「政治的公平」「対立する論点の多角的明確化」(いずれも放送法)に反しています.
放送改善の要望は、「放送法違反部分相当の受信料支払いを拒む民法上の権利」と、「憲法上の権利を保持する国民の不断の努力義務を定めた憲法上の義務」にもとづいています.
NHKの放送には、すぐれた放送の反面、放送法違反の例が多く見られます.(下記サイト参照) 放送法違反に対しては、受信者は改善を要望するべきです. 具体的な方式については、以下の方式が考えられます.
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