TBS朝ズバッ! 5月19日
みのもんた氏「2大政党時代は来るのか?」
憲法が継続的に軽視・無視されて、年金・財政が危機化している ─ これが、現状です
「2大政党」で、この根本解決ができないことは明らかです.
民主党は、自衛隊の海外派兵を容認し、「憲法」の基本精神を守るとは言わず、「憲法を変える」といっています. 自民・公明との差はありません.
民主党は、また「消費税」を4年後以降には「上げる」といっています.
自民・公明との差はありません.
これでは、日本の政治・経済の根本問題を解決することはできません.
「2大政党制」「2大政党時代」とは、現在の政治を変えないための仕組みです.
もし、みのもんた氏が「政治を変えない」こと、現状を維持したいことを希望しているのなら、それは氏の立場です. しかし、国民の立場とは異なります.
このサイトは、みのもんた氏の人間性を評価しています.
多くの政治家・多数党とは異なる、国民目線のジャーナリスト、それが評価です.
そうであれば、「2大政党制」の意味をよく考えて、国民目線に戻ってほしい!
みのもんた氏と、その番組を支持しています.