放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2009年4月30日木曜日

「放送倫理・番組向上機構」(BPO)の放送倫理検証委員会の委員長は、記者会見で「制作部門の幹部が政治家と会って番組を説明することは、自ら政治的関与を招く行為で、視聴者の疑念を招き、信頼を裏切る行為と言わざるを得ない」と語りました.

NHK広報部は、「番組が政治的圧力で改変されたり、国会議員の意図を忖度したりした事実はない」とコメントしましたが、放送・制作部門の担当者が個別の番組内容を国会議員に直接説明することは現在していません」とコメントしたということです.(以上「読売新聞」 2009年4月28日)

NHKでは、製作部門の幹部と担当者の間で職制を通じての、「乱暴で性急な番組の改編」がおこなわれていることが、客観的に明らかにされました.

これは、番組を外から視聴している場合にも十分感じられることであり、統計てきにも明らかになっていたことでした.

NHKのは、放送法・民法上、受信料に100%見合う放送をおこなっていません.
改善を求めます.