「放送倫理・番組向上機構」(BPO)の放送倫理検証委員会の委員長は、記者会見で「制作部門の幹部が政治家と会って番組を説明することは、自ら政治的関与を招く行為で、視聴者の疑念を招き、信頼を裏切る行為と言わざるを得ない」と語りました. NHK広報部は、「番組が政治的圧力で改変されたり、国会議員の意図を忖度したりした事実はない」とコメントしましたが、放送・制作部門の担当者が個別の番組内容を国会議員に直接説明することは現在していません」とコメントしたということです.(以上「読売新聞」 2009年4月28日) NHKでは、製作部門の幹部と担当者の間で職制を通じての、「乱暴で性急な番組の改編」がおこなわれていることが、客観的に明らかにされました. これは、番組を外から視聴している場合にも十分感じられることであり、統計てきにも明らかになっていたことでした. NHKのは、放送法・民法上、受信料に100%見合う放送をおこなっていません. 改善を求めます. |
多数党に有利な「選挙制度・大手メディアの報道」が、世論・選挙・政治をゆがめている!
NHK受信料はその「ゆがみ」に貢献している! (最高裁は、それを否定していない)
政治の民主化を!
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