放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2009年4月24日金曜日

NHK ニュース
憲法審査会の報道は、対立する論点を十分明らかにしたか?

 
NHK ニュース 2009年4月23日 16時16分
衆院・運営委員会の憲法に関する審議を放送しました.
(一部省略.全文は下記サイト)

国民新党の扱いに疑問が残ります.

問題点: 意見を述べる機会はあったが、述べなかったのか、なくて述べなかったのか不明
放送法を守った放送: 発言の有無にかかわらず、同党の意見を放送するべきであった

重要な問題については、運営委員会の経過とは別に、政治的公平・論点の多角的明確化を十分守ることが必要です.

この放送は、党派数からは、6分の1弱が不適当な内容でした.

この放送時間相当の6分の1弱にあたる受信料を支払わない権利(民法・同時履行の抗弁権)が発生しています.

同文:BPO、民間放送連盟、民放各局、政党など関係先
http://koheina-hoso.blogspot.com

(参考)
放送された各党の論点:
◆自民:改憲審議を進める
◆公明:同上
◆民主:機が熟していない
◆共産:国民は改憲を求めてはいない
◆社民:急ぐ必要はない
◆国民新党:意見を述べなかった