NHK ニュース 2009年4月23日 16時16分 衆院・運営委員会の憲法に関する審議を放送しました. (一部省略.全文は下記サイト) 国民新党の扱いに疑問が残ります. 問題点: 意見を述べる機会はあったが、述べなかったのか、なくて述べなかったのか不明 放送法を守った放送: 発言の有無にかかわらず、同党の意見を放送するべきであった 重要な問題については、運営委員会の経過とは別に、政治的公平・論点の多角的明確化を十分守ることが必要です. この放送は、党派数からは、6分の1弱が不適当な内容でした. この放送時間相当の6分の1弱にあたる受信料を支払わない権利(民法・同時履行の抗弁権)が発生しています. 同文:BPO、民間放送連盟、民放各局、政党など関係先 http://koheina-hoso.blogspot.com |
(参考)
放送された各党の論点:
◆自民:改憲審議を進める
◆公明:同上
◆民主:機が熟していない
◆共産:国民は改憲を求めてはいない
◆社民:急ぐ必要はない
◆国民新党:意見を述べなかった