公平な放送を! (政治の民主化へ)
多数党に有利な「選挙制度・大手メディアの報道」が、世論・選挙・政治をゆがめている!
NHK受信料はその「ゆがみ」に貢献している! (最高裁は、それを否定していない)
政治の民主化を!
放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?
◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア
改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに
多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中
2009年4月9日木曜日
テレビ朝日 やじうまプラス
放送法にしたがった放送を!
「参院は8日の本会議で、北朝鮮のミサイル発射に抗議する決議を自民、民主、公明、国民新党などの賛成多数で採択した。共産党は反対し、社民党は棄権した」(産経ニュース)
テレビ朝日「やじうまプラス」は、 4月9日このニュースを伝えました.
棄権した社民党については、その論点を音声・映像資料で放送した
反対した日本共産党については、反対理由の論点を排除した
この放送には、放送法上以下の問題があります.
政治的に不公平
対立する論点を多角的に明確にしていない
放送法違反は、以下の結果をもたらします.
世論・選挙・民主主義をゆがめる
局・番組制作部門・出演者・スポンサー・代理店にそれぞれ一定の社会的な責任がある
視聴者には、抗議・不買の権利が生じる
このサイトでは、今後も関係先に対して厳しく改善を求めてゆきます.
同文: BPO、テレビ各局、政党など関係先
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