放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2009年4月21日火曜日

首相が靖国神社に供物
産経ニュースが報道
NHKの無視・容認は問題!

 
産経ニュースが次のように伝えています.(2009.4.21 13:14)

首相が靖国神社に供物
麻生太郎首相が靖国神社の春季例大祭に合わせて「真榊(まさかき)」と呼ばれる供物を奉納していたことが21日、分かった.

首相がどんな宗教を信じようが、それは宗教の自由の問題です.

しかし、供物を奉納するというのは、宗教活動です.
憲法は、首相を含む国の機関のいかなる宗教活動をも禁じています.

もし、供物を奉納したければ、議員を辞職してから奉納すれば、何の問題もありません.

在職中の宗教活動は、憲法軽視・無視の現れです.
それを、NHKが無視・黙認するとすれば、それは放送法の目的に反します.

放送法第1条には、放送は「健全な民主主義の発達にしすること」を目的として規定しています.

放送法の違反は、受信料支払いを拒む権利(民法533条・同時履行の抗弁権)を発生させます.NHKは、受信料を100%請求する権利を失うことになります.

注視しましょう!

同文: BPO、他TV局、政党など関係先