放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2010年7月31日土曜日

「視聴者の会」携帯サイト・テスト版 (15)
 NHKの「公平・公正」、「不偏不党」とは、何か?


 
NHKの「公平・公正」、「不偏不党」とは、何か?(案)
 

NHKは、「放送全体として、公平性を確保するよう努めている」と説明しています。

現実には、どうか?

番組終了後の「君が代」の連日放送は、1952年4月28日に開始されました。(日本放送協会「日本放送史 別巻」)

「君が代」には、好き・嫌い、賛成・反対があり、その「国歌化」は、与党・多数党が求めていたものでした。

NHKによる「君が代」の連日放送は、与党・多数党の立場でした。

また米国も、皇室をも利用した間接統治を対日政策としていましたから、米国の立場でもありました。

同時に、全国向けの放送には「強制」の性格があり、憲法の「思想・良心の自由」に反しています。

すなわち、具体的には1952年以来、放送法と憲法に反した放送がされています。

現実にはNHKの放送は、全体として、与党・多数党と対米従属の立場に立ち、公平性が確保されていない結果となっています。

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