国際千葉駅伝、エチオピア代表が初優勝…日本は2位
(2008年11月24日22時45分 読売新聞)
エチオピア・チームの写真がありませんでした.
もし、日本が1位だったら、おそらく写真があるのでしょう!
読売新聞にとっては、エチオピア代表は日本代表より下なのか?
それとも、読売読者にとっては、エ代表は日代表より下なのか?
あるいは、読売新聞は、エ国は、日国より下と思わせたいのか?
創刊(1884年)以来124年間、この新聞は客観的な報道ができず、日国を「大日本」として「民意の鼓舞」が必要と考えてきたのか?
1978年に、ギネスブック(1979年版)に発行部数世界一と記載された新聞が、アフリカ諸国、アジア諸国、ラテンアメリカ諸国を見下げた国として、宣伝してきた目的は何だったのか?
それは、読者の政治レベルを反映していたのか?
そうではなく、経営者の「利益第一主義」を反映していたのだ!
(本稿は、放送ではなく、新聞の問題ですが、報道・表現の問題として、まぎれ込んでしまいました. ─ yukichi)