NHK ニュース 11月17日 4時24分 (NHKオンライン) 防衛省 歴史教育を見直しへ 「防衛省は、政府見解を 踏まえた内容を教えるよう 見直す」という防衛省の論点が放送されました. 現職航幕長が「憲法擁護義務違反を犯した(2008年4月18日 名古屋高裁の判決に対して憲法の三権分立を否定した)」という事実と論点もあり、NHKにも意見が寄せられています.(NHK受領番号があります) 見直し方針では、「憲法を擁護する義務」の教育は含まれていません. さらに、「自衛隊の存在が、憲法9条に違反する」という論点もあります. 防衛省方針の一方的放送だけで、「政治的公平」「対立する論点の多くの角度からの明確化」が保障されたと考えるべきでしょうか? 放送法をより正しく守るべきです. 放送法に違反する放送に対しては、民法533条は受信料支払いを拒否する権利を保障しています. 改善を求めます. |
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