放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2008年11月22日土曜日

NHK ニュース 22日 16時51分
“首相の態度はひきょうだ”

民主党幹事長会見内容の形で、首相の論点に対して民主党の論点が放送されました.一方、他の野党の論点を伝えませんでした.

以下の問題があります.
  1. 政治的に公平ではなかった(放送法3条違反)
  2. 対立する意見のある問題で、多角的な論点の明確化がなされなかった(同上)
選挙での政党選択がゆがめられ、民主主義がゆがめられます

野党第1党の指導者の論点を適宜伝えることは重要です.

同時に、政治的公平の基準による他の野党の論点の取材・整理・報道もおこなうのが、放送法の精神(健全な民主主義の発達に資する)です.

受信料の問題でもあり、民主主義の問題でもあります.

公平な放送のため、受信料支払いの保留・拒否の手段は、権利として民法上(533条)認められます.(これを否定した判例は、ありません)

改善が求められます.
  • 多くの優れた番組には、積極的に支持、協力する立場です.
19時のニュースでも、小沢党首の論点として、同様の放送がおこなわれました. [視聴者数x放送時間]の影響は、民主主義と国民生活を大きくゆがめています.(19時13分)

11月21日 17時51分にも小沢代表の論点として、同様の報道がなされました. NHKの政府・与党、多数党よりの報道は、戦前からの伝統でしょうか? それとも、放送法、民法、憲法を知らないのでしょうか?
NHKが、はやく放送法と憲法を理解してくれるとイイナー!
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