放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2008年11月26日水曜日

国会の党首討論 と 放送法

国会では、国会のルールにもとづいて、11月28日に党首討論がおこなわれます.

この討論は、自民・民主の討論となります.

当然、放送はこれを報道し、両党の論点を明らかにすることになります.

このとき、「放送法」の立場からは、「意見が対立している問題について、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」が求められます.

国会の党首討論においては、議席数の関係で、少数党の論点は無視されることになります.

しかし、放送法では、少数党の論点を無視してよいという規定はありません.

NHKも、民放テレビも、放送法をよく理解して、「健全な民主主義の発達に資する」観点を重視することを希望します.