「ビートたけしのTVタックル」スポンサー各位
放送法が要求する「政治的公平」は、重要な規定です.
放送に少数政党排除など、政治的不公平があれば、選挙での政党選択がゆがめられ、民主主義がゆがめられます.
番組「ビートたけしのTVタックル」では、少数政党の排除など放送法違反例が複数回見られ、改善要望が出されています.
しかし、改善の約束はなされていません.
私たちのサイト「公平な放送を!」では、以下の行動をとりますが、貴社にも関わることですので、ご連絡申し上げます.
1.テレビ朝日および番組への要望事項:
政治的公平を含む放送法を守ること
2.現状では、改善がないので、以下により要望を進める
a) スポンサー各位に、ご連絡し、理解をお願いする
b) 改善が認められなければ、スポンサーの不買に進む
経済活動がルールに従う限り、広告を含め、自由におこなわれるのが当然と考えています.
しかし、テレビ局が放送法に従わない場合には、スポンサーにも社会的責任があります.
以上をご理解くださるようお願い申し上げます.
2008年11月22日
「公平な放送を!」(http://koheina-hoso.blogspot.com/)
(なお、11月24日以降、要望先(スポンサー)を公表する予定です)