ビートたけしが、(放送で)言っていた
「消費税は、しょうがないかも知れない」
たけしは、出演料などで一応食べて行ける
その立場を維持するためには、「しょうがない」は適当だ
しかし、消費税は「逆進性」の強い仕組みだ
(たけしは、そのことを知っているはずだ)
赤ん坊のミルク代の5%の一部が、日米の政府を通じて
アフガニスタン、イラクの赤ん坊を含む人たちを殺している
(たけしは、そのことも知っているはずだ)
残りの一部を、自民・公明・民主などが、政党助成金でポケットにいれている
(たけしは、そのことも知っているはずだ)
与党(自・公)は、3年後には消費税を増税するという
たけしは、社会福祉のためには、しょうがないかも知れないという
(それは、出演料などを確保するためだとすれば、理解できる)
民主も、消費税増税を否定していない
たけしは、しょうがないという
結局たけしは、出演料などの確保が目的なのか?
それほど、出演料が少ないのか?
小林多喜二には、命をかけて守ったものがあったではないか?
たけしは、命をかけて出演料を守るのか?
(表現が、下品になったのは、申し訳ない.
が、もう少し、日本や、アフガニスタンや、イラクの赤ん坊のことも考えてほしい!)