両陛下は、「自衛隊のヘリコプターで、被災地を見舞われた」とのこと。
2011年4月27日から28日にかけて、NHKや民放が(NHKなど一部自衛隊部分を隠して)一斉に報道しました。
憲法は、「天皇の国事行為」を定めています。
また、「戦力を保持しないこと」を定めています。
「天皇の被災地のお見舞い」は、「国事行為」ではなく、私的な行為です。
また、自衛隊については、「戦力である。ただし、歴代の政府がこれを維持・存続させてきた」との現状があります。
天皇の私的行為に自衛隊を使うことは、「自衛隊の合法化に、天皇を利用する」結果となります。
この「憲法の軽視・無視」をNHKや民放が長い時間をかけて放送することは、憲法も、放送法も認めていません。 NHK受信料の使い方の違法性も問われます。
改善されるべきです。 [NHK受付番号 1148543_1148549]