放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2011年4月30日土曜日

民主主義は、可能か?

 
1952年4月28日、NHKは、「君が代」の連日放送を開始した!
戦争責任者、皇室、大手メディア利用による米国の対日間接支配の開始だ

その日から現在まで、思想・良心の自由否定のNHKの「君が代」放送はつづいている
「特定政党シフト」の報道もつづいている

「特定政党シフト」の報道が、「安全な原発」「米・核軍事基地の抑止力」「消費税の安定した財源論」「多数党に有利な選挙制度」につながっている

これは、民主主義ではない
その結果が、財政・年金・生活・安全の危機化につながっている

この状況は、永遠につづくのだろうか?
おそらくノーだろう

あらゆる矛盾が大きくなり、利潤第一のシステムに宿り、
「国民のため」の名目で、国民をだます政党は生き延びることができなくなるだろう

自公も、民主も国民の支持を失ってしまったではないか?
しかし、財政破綻、円安、食料・エネルギーの輸入ができなくなる時も近づいている ・・・

それを避けるため、あるいは乗り切るためには、国民第一の政治、
民主主義の実現がどうしても必要となる

福島第一原発のように、国民犠牲の政治はもうゴメンだ!

一人一票・小選挙区制廃止の実現と、NHKなど大手メディアに放送法を守らせる ─
これで、民主主義の実現は可能となるだろう!