多数党に有利な「選挙制度・大手メディアの報道」が、世論・選挙・政治をゆがめている!
NHK受信料はその「ゆがみ」に貢献している! (最高裁は、それを否定していない)
政治の民主化を!
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2011年4月30日土曜日
民主主義は、可能か?
1952年4月28日、NHKは、「君が代」の連日放送を開始した!
戦争責任者、皇室、大手メディア利用による米国の対日間接支配の開始だ
その日から現在まで、思想・良心の自由否定のNHKの「君が代」放送はつづいている
「特定政党シフト」の報道もつづいている
「特定政党シフト」の報道が、「安全な原発」「米・核軍事基地の抑止力」「消費税の安定した財源論」「多数党に有利な選挙制度」につながっている
これは、民主主義ではない
その結果が、財政・年金・生活・安全の危機化につながっている
この状況は、永遠につづくのだろうか?
おそらくノーだろう
あらゆる矛盾が大きくなり、利潤第一のシステムに宿り、
「国民のため」の名目で、国民をだます政党は生き延びることができなくなるだろう
自公も、民主も国民の支持を失ってしまったではないか?
しかし、財政破綻、円安、食料・エネルギーの輸入ができなくなる時も近づいている ・・・
それを避けるため、あるいは乗り切るためには、国民第一の政治、
民主主義の実現がどうしても必要となる
福島第一原発のように、国民犠牲の政治はもうゴメンだ!
一人一票・小選挙区制廃止の実現と、NHKなど大手メディアに放送法を守らせる ─
これで、民主主義の実現は可能となるだろう!