多数党に有利な「選挙制度・大手メディアの報道」が、世論・選挙・政治をゆがめている!
NHK受信料はその「ゆがみ」に貢献している! (最高裁は、それを否定していない)
政治の民主化を!
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2011年5月1日日曜日
なぜ?
なぜ、憲法軽視・無視・敵視の諸政党が、長期に政権につくのか?
なぜ、企業・団体・税金から金をポケットに入れない政党が、長期に少数党なのか?
政策が誤りなのか? 努力が小さいのか? 支持者の支持のレベルが低いのか?
ノーだ! 答えは、別だ! 主要な2つの原因がある!
◇一票の格差不平等と、死票を作る小選挙区制!
◇大手メディアの「与党・多数党中心、特定政党シフト」の報道!
一票の格差は、最高裁も違憲と認めざるを得なくなった
多数党中心の報道は、まだつづいている
全体として、与党・多数党追認のNHKをはじめの大手メディア
対立する世論・特定政党を軽視・無視・排除の放送法に反する報道原則
これでは、国民は客観的な判断ができないではないか?
これが、「健全な民主主義の発達に資する(放送法第1条)」ことなのか?
選挙制度は、多数党が自党有利に、違憲状態となるまで進化させてきた
国会運営では、多数による物理的な暴力まで使ってきた実績がある
その多数党中心、与党論点の追認・対立する特定政党論点の軽視・無視・排除
NHKなどの、そのような報道 ─ 放送法と民主主義はどこにあるのか?
改善が必要だ!