多数党に有利な「選挙制度・大手メディアの報道」が、世論・選挙・政治をゆがめている!
NHK受信料はその「ゆがみ」に貢献している! (最高裁は、それを否定していない)
政治の民主化を!
|
  |
|
2011年5月1日日曜日
NHK受信料の放送法違反部分の支払い保留の立場は、正当!
多数党は、選挙制度が違憲となるまで、自分有利に進化させてきた
国会では、多数による物理的な暴力が使われた実績もある
議席数に応じて、多数党中心にニュース・解説・討論などが放送される
放送法は、「国会法に従うこと」を規定していないので、それは不当である
多数党、同調・派生政党は「原発安全、密約付き日米安保・消費税容認」で一致している
対立する特定政党 ─ その論点を「違いを明らかに、政治的に公平に」放送する
それが放送法ではないか?
放送法違反継続の結果が、原発事故、財政・年金の危機化ではないか?
対立する特定政党の軽視・無視・排除で、世論・選挙・政治がゆがめられてきた
重要問題で対立論点を政治的に公平に! 「多数党中心」は、放送法にはない!
特定政党を排除せず、対立する論点を明らかにし、視聴者に客観的な判断基準を!
それが、放送法であり、「民主主義の健全な発達に資する」ことである!
改善要望は、長年適切に処理されていない
現状は、NHK受信料の放送法違反部分の支払い保留の立場を正当化させている
改善要望を強化しよう!