NHK: 5月11日「おはようにっぽん」で、自衛隊の救援人数縮小についての「解説」がありました。 自衛隊は、憲法上意見の対立しているテーマです。
「自衛隊は、武力を保持しない災害救援部隊に」という対立する意見もあります。
NHKでは、政府・与党・多数党の論点を放送し、世論の重要な部分や対立する特定政党の論点排除が日常的です。
これは、「政治的公平・論点の多角的明確化」(放送法第3条)に反し、世論・選挙・政治をゆがめています。 議席数を放送に反映させることは、国会法ではない放送法では認められません。
国民に選択の材料を与えない点で「民主主義の健全な発達」(同第1条)に反します。
また、重なる改善要望にも十分に「適切な処理」(同第12条)がなされていません。
視聴者は、受信料支払いの権利と放送法に基づいた放送を求める権利を有しています。
要望強調のため、違反相当部分受信料の支払い保留は正当です。
憲法(第12条)も「国民の不断の努力」を求めています。
改善を求めます。 重要なテーマでは、対立する論点を明確に!
[NHK受付番号 1156662_1156668] 同文: BPO