放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2009年11月15日日曜日

NHK日曜討論 政治的公平を無視しつづける解説員室

2009年11月15日 NHK日曜討論

「日米同盟の今後」を討論しました。

政府与党外交関係者2名および旧政権の関係者2名の4名の出席、司会は島田敏男解説員。

この司会者は、2009年5月31日にも同種テーマで「政治的公平」を無視した出席者で司会をおこなったもので、解説員室には改善が重ねて求められていますが、継続して要望・意見が無視されているものです。

この放送でも、日米同盟で軍事同盟が必要という旧政権・新政権の論点での討論で、軍事同盟は不要あるいは有害であるとの論点は排除・無視されました。

これは「政治的公平」「意見の対立する問題についての多角的論点」の放送法の原則を100%無視した放送でした。

同時に、度重なる改善要望の無視は「苦情の適切な処理」を定めた放送法12条の違反でもあります。

放送法の違反は、世論・選挙・民主主義をゆがめ、同時に民法・同時履行の抗弁権(533条)による「NHK受信料支払いを拒む権利」の条件を発生させています。

改善を求めます。

同文:BPO、消費者関連団体、政党など関係先(当サイトでは、NHKの苦情の不適切な処理に関して、消費者基本法にもとづく苦情の処理を申し出る準備をしています)

サイト「公平な放送を!」

[NHK受付番号 546411]