多数党に有利な「選挙制度・大手メディアの報道」が、世論・選挙・政治をゆがめている!
NHK受信料はその「ゆがみ」に貢献している! (最高裁は、それを否定していない)
政治の民主化を!
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2009年11月10日火曜日
NHKの古い体質
NHKの古い体質の一つに、女性蔑視があります。
ニュースウォッチ9では、キャスターのメインが男性で、サブが女性です。 メインを男女交互にしてはどうか?
日曜討論の司会にいたっては、戦後からこれまで(足かけ2世紀にわたって)司会はすべて男性のようです。 また、解説員室の女性の数は現在約1割にしかすぎません。
日曜討論の司会は、隔週ごとに男性・女性の司会を替えるというようにしてはどうか?
また、解説員の数を男女同数にするべきではないか?
とくに、2009年5月31日の日曜討論では、政府与党の論点に近い論者を中心に、それに対立する論点を100%排除して放送法違反を犯した司会者が、その反省なく本年11月8日現在同じ司会者を使って、放送法軽視の立場をつづけています。
このような放送は、民法にもとづく「受信料支払いを拒む権利」に正当性を与えます。
改善するべきです。
[NHK受付番号 544213]