放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2009年11月26日木曜日

新政権は、過渡的な政権なのか?

普天間基地の県外・国外への移設は、民主党の公約であると国民は理解しています。

ところが、民主党・岡田外務大臣は日米政府間の協議で「海外移設」は協議の対象にしていないといっています。(11月25日、参院沖縄・北方問題特別委員会で)

その理由は、「前政権の日米合意を白紙に戻すわけにはいかない」からだそうです。

「公約を反古として、前政権の政策を引き継ぐ」─ これでは、政権交代の意味がありません。

新政権誕生には、国民の旧政権の政治否定の意思が背景にあります。 国民の意思の無視 ─ これでは、国民の支持をつなぎとめることはできないでしょう。

民主党への国民の支持は一時的で、新政権は過渡的な性格のものだということなのでしょうか?

このサイトは、上記の観点でこれからを見てゆくものです。
しかし、サイトの立場は放送に「対立する論点の政治的公平」を求めることです。