放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2009年12月26日土曜日

公務員は、憲法を軽視してはならない ─ 鳩山首相の「改憲発言」

憲法は、国務大臣、国会議員を含め公務員は「この憲法を尊重し、擁護する義務を負う」ことを規定しています。(憲法第99条)

自民を中心とした歴代の政府が憲法を軽視・無視してきたことが、年金・財政・生活の破壊につながっていることは明らかです。

鳩山総理大臣は、憲法改正問題への対応について、「心の中には、今考えられるベストな国のあり方のための憲法を作りたいという気持ちはある」と述べ、改憲の意向に言及しました。 (NHK オンライン 12月26日)

総理大臣の役割は、憲法を守り、その範囲で国民のための政治をおこなうことです。

憲法を解釈改憲する、あるいは「ベストな国のあり方のために憲法を作りたい」などと、現憲法を軽視・無視することは許されません。

「憲法をよく読んでいるのかね?」ということでしょうか?