放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2009年12月26日土曜日

日本テレビにも「政治的公平」を求めます

日本テレビ・「ウェークアップ!ぷらす」(12月26日 08:00-09:25)でも、2010年の国の予算について放送しました。

この番組でも、「政治的公平」(放送法)がそこなわれています。

放送法違反は、世論・選挙・民主主義をゆがめます。

政府予算に対して「野党は?」として、自民党のコメントだけを放送しました。 「政治的に公平」ではありません。

また、仙谷大臣の出席がありましたが、キャスターおよびコメンテーターの論点に偏りがあります。
政府の論点、出席者の個人的な論点のほかに、政党に代表される対立する論点があります。
「政治的公平」を守るならば、出席はなくても、他の政党の異なる意見をも公平に紹介するべきです。

番組には、編集の自由がありますが、放送法・「政治的公平」などの範囲のことです。

テレビ東京に対するのと同様に(本サイト「テレビ東京に、「政治的公平」での改善を求めます」参照)、日本テレビの主要スポンサーに対して苦情を申し立て、改善のない場合には消費者関連団体への申し入れをおこなう予定です。

改善を求めます。

同文: 日本民間放送連盟、BPO、消費者関連団体、政党など関係先