放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2011年8月15日月曜日

NHKなどの大手メディアには、すぐれた報道の反面、「世論・政治」をゆがめる報道も日常的です。

戦前(植民地支配・侵略戦争容認/推進):
  • 福沢諭吉の「時事新報」などが、日清・日露戦争で「武力による領土拡大」報道により部数を伸ばして大きな利益を上げた編集(1880年代)
  • 対中15年侵略戦争開始時の侵略戦争合理化
  • 太平洋戦争突入から終戦まで、国民を戦争に引き込んだ報道

戦後(対米従属・与党/多数党に偏った報道):
  • NHKが1952年4月28日(サ条約発効日)に開始し、現在までつづく「君が代」の連日放送(米国の「皇室・戦争責任者・財界・マスメディア利用による日本の間接支配政策に利用された)
  • 憲法上問題のある「自衛隊」について、現在まで「容認」の立場で報道
  • 「核密約付き日米安保」容認の姿勢
  • 「原発安全神話」推進の歴史

「与党・多数党に有利な選挙制度」と「与党・多数党中心の大手メディア」が、政治をゆがめ、「財政・年金の危機化」を招いています。

大手マスメディアの偏った報道を正すには、受け手の国民多数が改善要望を強化することが必要です。
それなくして政治の民主化は実現できません。