多数党に有利な「選挙制度・大手メディアの報道」が、世論・選挙・政治をゆがめている!
NHK受信料はその「ゆがみ」に貢献している! (最高裁は、それを否定していない)
政治の民主化を!
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2011年8月17日水曜日
「大手メディアでは本当のことはわからない」
よく「大手メディアでは本当のことはわからない」といわれます。
大手メディアは、読者・視聴者向けの内容の反面、戦前は植民地支配・侵略戦争の容認・協力、戦後は多数党中心で、世論・選挙・政治をゆがめてきました。
「原発の安全神話・核密約付き日米安保容認」は、大手メディアの協力で推進され、独立と民主主義をゆがめてきました。
多数党に有利な「選挙制度」とともに、憲法の精神と民主主義とは両立しない現状だと思います。
1.大手メディアの本質は、「財界・アメリカ優先」であることを常に知ること
2.全国テレビの報道は「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)違反」が日常化しているので、違反の具体例を指摘して、局やBPOへの改善要求が必要なこと
3.国民のメディアと呼べるメディアを大切にし、強化すること
これなくして「2大政党制・実質大連立」に対抗し、真の民主主義を確立し、年金・福祉・生活・自然環境を守ることはできません。
このサイトでは、2の活動を中心とし、多くの人の参加を呼びかけています。 現在、サイトの刷新、FAXによる読者通信の発行などを検討しています。
引き続き、みなさまのご愛顧をお願いいたします。