明治以来、侵略戦争と植民地支配の「国」としての加害者となり、「国民」としての被害者となった日本と日本人
1945年以降、その検証と清算をおこなうことなく、1952年来、対米従属の道を歩み、「経済発展と平和」は「日米安保条約」のおかげと信じ込まされてきた国民
その国民が、「原発安全神話」でだまされ、2011年核の最初の加害者、3度目の被害者となった!
いま、その国民は「だまし」の本質「2大政党制から大連立」で、究極の「だまし」を受けようとしている
「核持込みの密約付き日米安保と軍事基地」「原発安全神話」「日米共通の価値観」の一連の「だまし」の結論は、財政・年金の危機化のもとでの税収の10%を超える軍事費であった!
この国民は、永久にだまされつづけるのだろうか?
そんなことはない!
「だまし」が長く大きいほど、それは一度にバレるものだ!
矛盾を生む社会は、その矛盾により破壊される
社会科学が教えているではないか