放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2011年8月16日火曜日

スパルタクス (3)

  
スパルタクスは、自衛隊や米海兵隊のようなローマ正規軍との闘いを通じて、「奴隷として死ぬことを拒否」し、「人間らしく」生きた。

彼が、現代の日本に生まれていたら、どうだろう?

「原発安全神話」や「核密約付き日米安保」を進める政・官・財・学・大手メディア共同体の「国民だまし」を「奴隷のおり」と感じるだろう!

「日本の経済発展と平和」は「日米同盟のおかげ」は、「剣闘士の見世物」と同じ民衆取り込みの部分と見るだろう!

その裏には、財政・年金の危機化と、税収の10%を超える憲法上問題のある軍事費の現実がある。

「原発利益共同体」の利益を、税金と電気料金の値上げでまかなう仕組み、それが現代の奴隷制度だと見るだろう。

彼は「多数党に有利な選挙制度とNHKなど大手メディアの報道」が「現代の奴隷制の本質」だと理解し、それと戦うことが奴隷の生き方だとするだろう。 (つづく)