放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2009年11月17日火曜日

「民主に傾きすぎです」

 
「民主に傾きすぎです」 ━ 署名サイトで署名された方のコメントです。

政権与党の政策・論点・問題点が報道されることは当然です。 しかし、同時に「政治的公平」の「放送法」が守られることが必要です。

「民主に傾きすぎ」は、政治的に公平ではありません。
同時に少数野党の排除・無視がなされるケースが多いのです。

放送法の違反は、世論・選挙・民主主義をゆがめます。 財政・年金の危機化の背景の1つにも、放送などの報道での少数野党の軽視・無視があります。

しかし、憲法と放送法にもとづいて、公平な放送を実現させることは可能です。

長かった奴隷制も崩壊しました。
封建制も崩壊しました。

「坂の上の雲」の時代からの近隣諸国民への侵略、領土・資源・労働力・文化財の略奪も1945年には基本的には終わりました。

資本主義も、金融危機に見られるように、永遠につづくものではありません。 憲法の軽視・無視をつづけてきた自民中心の政治も終わりつつあります。

しかし、民主党中心の政治にも旧自民と同じ要素が残っています。 「民主に傾きすぎ」は、その要素を長続きさせる方向に働きます。

サイト「公平な放送を!」は、どの党が(単独あるいは連立で)政権党になっても、与党・多数党に片寄ることに反対し、政治的に公平な放送を求めます。

署名をありがとうございました。